yutaukの日記

日常を書いてます

苦痛からの脱出:社会人3年目の葛藤

社会人になって3年目、自分に向いていない仕事なのか、なかなか仕事が上手くいかない日々が続き気分の晴れない状態が続いている。

仕事に対して楽しいという気持ちが湧かず、教えられたことがすぐに覚えられずミスも多く、自分が嫌になってしまう。自分が先輩方のように働いている姿が想像出来ず、仕事を辞めるべきなのかと感じることも多い。

 

学生の時には土木を専攻して、自分には向いていないと感じて就職活動を行う際には別の分野の仕事に就こうと思い、昔からものづくりに興味があったので大型機械の設計・製造を行う会社に就職した。就職して最初の半年は海外へわたり、様々な文化や技術、歴史に触れて研修を受けて日本に戻り、残りの半年は現場での仕事をさせていただいた。

2年目からは設計部に配属され、部品図の作図などを行いながら日々勉強させてもらった。最初の頃は楽しいと感じることもあったが、日が経つにつれ仕事に対して苦痛に感じることが増え、なかなか仕事が覚えられないようになってしまった。先輩も元気に活躍されてる方もいれば仕事が辛いのか毎日疲弊感を出しながら仕事をしている方もおり、私の将来を考えると後者になる可能性が高く、今の仕事を辞めるべきだと感じるようになってしまった。

しかし苦手なことばかりで私に何が向いているのかわかっておらず、新しい仕事は何にするべきなのか悩む日々である。

仕事と私

社会人になって早3年目。

 

学生の頃は社会不安障害に悩まされ、社会人としてやっていけるか不安な毎日だった。

学生の途中から薬の服用をはじめ、緊張の症状もだいぶ収まり、就職もでき働けるようになった。

 

しかし仕事は思ったより難しく、なかなか先輩のようにこなすことが出来ない。最近は仕事に対して面白さを感じることがなく、少し限界を感じながら他の仕事もやってみたいという気持ちが湧いてきて悩む毎日。

キーウの冬

2024年、新年をウクライナのキーウで迎えた。

早朝街に出ると、きれいな夜空の下きれいなキーウが広がっていた。戦争中なのが嘘のように静かで、翌日にはロシアから大量のミサイル攻撃がされるとは思ってもいなかった。

 

時折聞こえてくる爆発音、そして焦げた匂い、割れたガラス。そんな中でも多くの人は買い物や食事といった日常の生活を送っていた。

長期に渡る攻撃で慣れてきたと言う人も多くいた。しかし過去の静かな生活に戻ることを切望しながら皆生きていた。